ティーライトキャンドル、ボーティブキャンドル、テーパーキャンドル、
ピラーキャンドル、フローティングキャンドルなど。
キャンドルといっても、種類はさまざま。
今回はテーライトキャンドルとボーティブキャンドルの種類と特徴を
ご紹介します。
①TEALIGHT CANDLE ティーライトキャンドル
よく見かけるミニサイズのキャンドル。アルミカップや透明カップに入った
タイプが一般的。カップの中でロウが液状化します。最後まで無駄なく使い
切るコツは、1度点火したら表面全体が液体化するまで火を灯し続けること。
短時間での燃焼を繰り返すとキャンドルの中心だけが溶けていき、
燃え残りが多くなってしまいます。
②VOTIVECANDLE ボーティブキャンドル
ボーティブとは「望み」や「誓い」を表す言葉で、キリスト教の教会で
使われていた小さなキャンドルがそもそもの始まりです。
ティーライトキャンドルより大きく、小さいコップに入るぐらいの
サイズのキャンドルです。